
私の名前は、高杉奈緒子と申します。 今、私は、全日本ロードレースをJ-GP3クラスで戦っています。
16才の頃、オートバイの世界に入りこみ、これまでひたすら夢を持って走り続けてきました。オートバイの免許がほしいという夢を実現させ、オートバイを購入。憧れだった鈴鹿サーキットを走る為に鈴鹿のライセンスを取得し、レースへの道に入り込みました。
小排気量50ccの ミニバイクで、レースキャリアを積み経験を重ね、レースに何回も参戦して、TOP争いまで持ち込むことが出来ました。
次に大きい排気量クラス(600ccのST600クラス)のロードレースにステップアップしました。ST600クラスでは地方選手権でシリーズチャンピオンとなり、日本最高峰のレースである全日本ロードレースに出場出来る権利を得ました。
そして、全日本ロードレース選手権ST600クラスに参戦しました。男性中心の世界ですが、同じように戦うための体力トレーニングもおこない、努力を続けてきました。
さらに「世界に行きたい」「世界GPで走りたい」 という夢の為、 ST600クラスから、世界に最も近いといわれるGP250クラスにクラスチェンジを決心しました。
しかし思うように乗れないままクラスが消滅。そこでJ-GP3クラスにチェンジして、2011年で全日本参戦という挑戦は5年間にもなりました。
私は、これまでに夢を持って走り続けてきました。 そしてこれからも、まだまだ終わることのない夢への旅を続けようと思っています。
私は、耳が聞こえません。
これまで、ハンデを背負いながらも戦ってきました。耳が聞こえないハンデは、ただ一人「音のない世界」にいること。
だから、 私の耳となり、音を聞き、私に応援を届けてくれませんか?私と一緒に、戦ってもらえませんか?
今年は、自分にとって一番いい体制で走れる時かも知れないというところまで来ています。だからこそ、一番、自分にとって苦しい時でもあり、試練ともなるでしょう。要求される技術レベルも、必要とされる費用も、今までの人生の中でこれまでにないほど大きな壁への挑戦となります。
これまでのレース人生は、会社に勤めながら、その全部をレースに費やしてきました。全日本ロードレース選手権参戦には高額な費用が必要です。だから借金を重ねながらも必死でレースをしてきました。そこで皆様方から、応援金を集めたくお願いする次第です。どうぞよろしくお願いします。
必ず、レース資金に使用させていただきます。全力を尽くして頑張りますので、応援をどうぞよろしくお願いします。
平成24年1月吉日
高杉奈緒子